先週末、埼玉スタジアムにてACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝戦を観戦してきました。

浦和レッズvsアルヒラル(サウジアラビア)の一戦は攻守の切り替わりが激しく、一進一退の攻防が続く一戦となりました。

試合終了間際にラファエル・シルバ選手の豪快なシュートが決まり、浦和レッズが10年振りとなるACL制覇を成し遂げてくれました。

選手入場時にはスタジアムが大型コレオグラフィー(人文字)に包まれ、ホームスタンドから見て左側にACL初優勝した年を意味する2007の文字の上に白い星が、そして右側のスタンドには2017の上に白い星の模様が描かれ、選手たちを激励しました。

試合開始直後と試合終了時には『We are REDS!』の大合唱がスタジアムにこだまし、6万人の一体感には驚愕させられました。

この優勝により、12月にUEAで開催されるクラブW杯の出場が決まり、アジア代表としての活躍を期待したいと思います。

 

 

本日より1月4日まで年末年始休暇を取らせて頂きます。

本年も格別のお引き立てを賜り、有難うございました。

来年も皆様が快適な生活を送れる様、引き続き精進しまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

新年は1月5日(金)より通常診療致します。

 

ちょう整骨院

 

 

 

ついに日本人が100mを9秒台で走破する時代がやってきました!

9月9日。

9.9の日に東洋大学4年生の桐生祥秀君が9秒98の日本新記録を樹立しました。

陸上競技を10年間(中学~大学)続けてきた私にとって今日は特別な日になりました。

17歳で10秒01をだした桐生選手。レースの度に9秒台という周囲の期待とプレッシャーは計り知れないものがあったと思います。

結果を残せずに悔し涙を流した昨年の日本選手権。

あれから1年。

辛った日々を乗り越え、日本人一番乗りで9秒台の仲間入りを果たしました。

そんな桐生選手に心からおめでとうと伝えたいです。

思い起こせば1998年の12月。

伊藤浩二選手が10秒00を叩き出したレースを自宅のTVにてLIVE中継を見ていた頃を思い出します。

あれから19年。

当時高校1年生の16歳だった私も気付けば35歳...。

時が流れるのは早いものですね~。

 

 

先日ご紹介させて頂いた、小山高校2年生の青木選手を応援する為に、清原球場まで試合の観戦に行って来ました。

青木選手は、小山高校の4番打者として王者・作新学院戦に先発出場。

試合は初回にホームランが飛び出すなど、6回までに6点を先行される苦しい展開でした。

しかし、6回裏に小山高校は一挙6点を奪い、試合を振り出しに戻しました。この回の攻撃で、青木選手も2塁打を放ち2打点を挙げる活躍を見せてくれました。

試合は延長戦までもつれ込む展開。

延長11回に4点を奪われ、あと一歩及ばす10対6で敗れはしましたが、最後まで王者を苦しめた青木選手の顔には、清々しい笑顔がありました。

今大会で得た経験を活かし、来年の春・夏の大会では青木選手の活躍を期待したいと思います。

打倒・作新学院!目指せ甲子園!!

年末年始休暇のお知らせ。

12月30日(土)~1月4日(木)まで休診とさせて頂きます。

年始は1月5日(金)より通常診療致します。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解の上、宜しくお願い致します。

 

ちょう整骨院

誠に勝手ながら、

12月16日 土曜日 午後休診 とさせて頂きます。

午前診療(9:00~13:00)は通常診療いたしますので

ご理解の程、宜しくお願い致します。

 

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