
今月上旬に開幕した第76回春季栃木県高等学校野球大会!
今週末からシード校が登場し、昨年夏の選手権大会決勝戦を戦った国学院栃木と宇都宮南がいきなり激突する組み合わせとなりました。
今大会でベスト8に入れば、夏の選手権大会においてシード権が与えられ、甲子園を目指す高校にとっては是が非でも勝ち上がりたい重要な大会となります。
今大会、当院に通院してくれている高校球児達も見事ベンチ入りを果たした為、休日を利用して応援に行きたいと思っています!
先日、山梨学院の初優勝で幕を下ろした選抜高校野球大会。
県内からは、我が母校の作新学院と地元の石橋高校が出場しました!
作新学院は6年振りの出場でしたが、ベスト8まで勝ち進んでくれました。
ベスト8に進んだのは実に23年振り!
23年前は私が在学していた年で、テレビ越しに映るクラスメイトの活躍を今でも鮮明に覚えています。
そして今大会、当院に通院してくれていた野球部員の患者さんが、甲子園のお土産にとペナントを買って届けに来てくれました!
(早速、院内に飾らさせて頂きました! 今年一、嬉しかったです!!)
最後に夏の選手権大会には、再びベンチ入りをして必ず甲子園出場と選手権のペナントを届けます!と力強い頼もしい言葉を貰いました!
私も全力でサポートをしなければと、今から選手権大会に向けて気合が入りました!!
頑張れ!〇〇君!
頑張れ!作新学院硬式野球部!
先日、宇都宮市のカンセキスタジアムで行われた天皇杯三回戦、鹿島アントラーズvs栃木SCの一戦を観戦してきました。
昨年完成したばかりのカンセキスタジアムはとても綺麗で、陸上競技場の併設とは思えない程、観戦しやすかったです。
SNS上でも、鹿島サポーターの方から綺麗で見やすいとの投稿が多く、栃木県民としては嬉しく感じました。
前半は2階席で観戦をしましたが、座席の傾斜があるので、グランド全体が見渡せ見やすく感じました。
後半は日本サッカー協会後援会の無料チケットを利用し、熱狂的なサポーターが集まる鹿島のゴール裏の1階席へと移動しましたが、グランドピッチが近く感じ、より臨場感を味わえました。
初めてゴール裏で観戦しましたが、ハマりそうです!!
試合は鹿島アントラーズが3-0で勝利を収め4回戦へと駒を進めました。
いつもはアントラーズを応援する為、往復約4時間掛けて鹿嶋市まで観戦に行くのですが、この日は往復40分!かなり楽でした!
カンセキスタジアムかなりおススメです!!
来年行われる栃木国体も楽しみになって来ました!
本日、第103回全国高校野球選手権大会栃木大会が2年ぶりに開催されます。
昨年はコロナウイルスの影響で大会自体の開催が中止となりましたが、今年は無事に開催されそうで安心しました。
現在、当院にも数名の高校球児の患者様が来院中です。
来院中の患者様全員が高校3年生と言う事もあり、最後の夏の大会を応援に駆けたいところですが、試合が平日開催の為、応援に行けません。(涙)
休日開催の試合の日まで勝ち進んでくれる事を信じ、応援したいと思います。
また、今大会は入場制限(5000人)が掛けられる為、注目試合ではチケットの争奪戦が予想されます。
10大会連続で作新学院が甲子園出場を決めるのか、春を制した佐野日大が勢いそのままに駆け上がるのか、この二校以外の高校が勝つのか注目です。
先週末、鹿島アントラーズの内田篤人選手が14年半の現役生活にピリオドを打ちました。
サッカーファンのみならず、数多くのファンを魅了した内田選手の最後のプレーを目に焼き付けるべく、
日曜日に行われた引退試合(鹿島vsG大阪)を観に行って来ました。
コロナウイルスの影響により、最大5000人までの収容人数制限が掛けられ、最後の雄姿を見たくても見られなかったファンも多かったと思います。
試合前にピッチに姿を現した内田選手を間近で見られて最高でした。
試合は残念ながら勝つことは出来ませんでしたが、予定より長く出場し、
尚且つ敗北寸前のチームを救うプレーが見られスタジアムは大いに盛り上がりました。
もう内田選手のプレーは見られませんが、いつか鹿島アントラーズに戻って来てくれることを期待したいと思います。
内田選手14年半の現役生活お疲れさまでした!!
引退セレモニーの最後の言葉。『また会いましょう』は忘れません。
我々サポーターはいつまでも待っています!