2月10日 第二土曜日(休診)ですが、以下の通り診療致します。
午前 9:00~13:00
午後 15:00~18:00
お間違えの無いよう、宜しくお願い致します。
ちょう整骨院

先週末、埼玉スタジアムにてACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝戦を観戦してきました。
浦和レッズvsアルヒラル(サウジアラビア)の一戦は攻守の切り替わりが激しく、一進一退の攻防が続く一戦となりました。
試合終了間際にラファエル・シルバ選手の豪快なシュートが決まり、浦和レッズが10年振りとなるACL制覇を成し遂げてくれました。
選手入場時にはスタジアムが大型コレオグラフィー(人文字)に包まれ、ホームスタンドから見て左側にACL初優勝した年を意味する2007の文字の上に白い星が、そして右側のスタンドには2017の上に白い星の模様が描かれ、選手たちを激励しました。
試合開始直後と試合終了時には『We are REDS!』の大合唱がスタジアムにこだまし、6万人の一体感には驚愕させられました。
この優勝により、12月にUEAで開催されるクラブW杯の出場が決まり、アジア代表としての活躍を期待したいと思います。


ついに日本人が100mを9秒台で走破する時代がやってきました!
9月9日。
9.9の日に東洋大学4年生の桐生祥秀君が9秒98の日本新記録を樹立しました。
陸上競技を10年間(中学~大学)続けてきた私にとって今日は特別な日になりました。
17歳で10秒01をだした桐生選手。レースの度に9秒台という周囲の期待とプレッシャーは計り知れないものがあったと思います。
結果を残せずに悔し涙を流した昨年の日本選手権。
あれから1年。
辛った日々を乗り越え、日本人一番乗りで9秒台の仲間入りを果たしました。
そんな桐生選手に心からおめでとうと伝えたいです。
思い起こせば1998年の12月。
伊藤浩二選手が10秒00を叩き出したレースを自宅のTVにてLIVE中継を見ていた頃を思い出します。
あれから19年。
当時高校1年生の16歳だった私も気付けば35歳...。
時が流れるのは早いものですね~。