ブログ

一昨日の午後、お休みを頂きW杯アジア最終予選『日本vsオーストラリア』の観戦に行って来ました。

日本は過去のW杯予選で、オーストラリアに勝利を収めた事がありませんでしたが、昨日は浅野、井手口のゴールで初勝利を挙げ6大会連続のW杯出場を決めてくれました!

思い起こせば一年前、W杯最終予選の初戦であるUAE戦に敗戦しW杯への出場が危ぶまれていましたが、見事出場を決めてくれました。

リオ五輪世代の二人の活躍により、世代交代の波が起ころうとしていますが、まだまだベテラン勢にも今後期待したいと思います。

先週末、埼玉スタジアムにてACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝戦を観戦してきました。

浦和レッズvsアルヒラル(サウジアラビア)の一戦は攻守の切り替わりが激しく、一進一退の攻防が続く一戦となりました。

試合終了間際にラファエル・シルバ選手の豪快なシュートが決まり、浦和レッズが10年振りとなるACL制覇を成し遂げてくれました。

選手入場時にはスタジアムが大型コレオグラフィー(人文字)に包まれ、ホームスタンドから見て左側にACL初優勝した年を意味する2007の文字の上に白い星が、そして右側のスタンドには2017の上に白い星の模様が描かれ、選手たちを激励しました。

試合開始直後と試合終了時には『We are REDS!』の大合唱がスタジアムにこだまし、6万人の一体感には驚愕させられました。

この優勝により、12月にUEAで開催されるクラブW杯の出場が決まり、アジア代表としての活躍を期待したいと思います。

 

 

ついに日本人が100mを9秒台で走破する時代がやってきました!

9月9日。

9.9の日に東洋大学4年生の桐生祥秀君が9秒98の日本新記録を樹立しました。

陸上競技を10年間(中学~大学)続けてきた私にとって今日は特別な日になりました。

17歳で10秒01をだした桐生選手。レースの度に9秒台という周囲の期待とプレッシャーは計り知れないものがあったと思います。

結果を残せずに悔し涙を流した昨年の日本選手権。

あれから1年。

辛った日々を乗り越え、日本人一番乗りで9秒台の仲間入りを果たしました。

そんな桐生選手に心からおめでとうと伝えたいです。

思い起こせば1998年の12月。

伊藤浩二選手が10秒00を叩き出したレースを自宅のTVにてLIVE中継を見ていた頃を思い出します。

あれから19年。

当時高校1年生の16歳だった私も気付けば35歳...。

時が流れるのは早いものですね~。

 

 

先日ご紹介させて頂いた、小山高校2年生の青木選手を応援する為に、清原球場まで試合の観戦に行って来ました。

青木選手は、小山高校の4番打者として王者・作新学院戦に先発出場。

試合は初回にホームランが飛び出すなど、6回までに6点を先行される苦しい展開でした。

しかし、6回裏に小山高校は一挙6点を奪い、試合を振り出しに戻しました。この回の攻撃で、青木選手も2塁打を放ち2打点を挙げる活躍を見せてくれました。

試合は延長戦までもつれ込む展開。

延長11回に4点を奪われ、あと一歩及ばす10対6で敗れはしましたが、最後まで王者を苦しめた青木選手の顔には、清々しい笑顔がありました。

今大会で得た経験を活かし、来年の春・夏の大会では青木選手の活躍を期待したいと思います。

打倒・作新学院!目指せ甲子園!!

第70回秋季栃木県高校野球大会が先週末より開幕しました。

今大会は、来春行われるセンバツ高校野球の出場権がかかる大会の為、夏の大会同様、熱戦が繰り広げられています。

今回、当院に通院中の小山高校2年生の青木大空(そら)選手を紹介します。

青木選手は名門の栃木下野リトルシニアチームの出身。

今夏の大会では、2年生ながらレギュラーで出場し、新チームになった今大会では、小山高校の4番打者として出場予定です。

順調に勝ち続ければ、3回戦で王者・作新学院と対戦予定です。3回戦が17日(日)という事もあり、青木選手の雄姿を見に行こうと思っています。

微力ながら全力で応援させて頂きます!春のセンバツを目指し頑張れッ!

 

先週末、帝京大学宇都宮キャンパスにて、学術講演会及び研究論文発表会があり出席してきました。

研究論文発表会では、各支部の代表者が臨床で経験した疾患・外傷の治療内容やその実績などを発表し、すぐにでも治療に生かせる症例・治療法が学べました。

当日の天候は、雨の降りしきる生憎の空模様でしたが、今後の治療に生かせる症例が学べて、とても有意義な時間を過ごせました。

この経験を患者さんにフィードバックしていきたいと思います。

 

昨日、宇都宮市の清原球場にて行われた

全国高校野球選手権大会栃木大会決勝 国学院栃木vs作新学院

の試合を観戦してきました。

私の母校でもある作新学院が7年連続13回目の甲子園出場を決め、これで深紅の大優勝旗を全員で返還しに行くことが決まりました。

昨年の夏、作新学院の決勝進出が決まり、慌てて夕方の新幹線に飛び乗り、甲子園まで弾丸で応戦しに行ったのを昨日のように思い出されます。

今年も昨年と同じ状況になるよう、今後も全力で応援していきたいと思います。