ブログ

天皇杯3回戦!

栃木グリーンスタジアムに鹿島アントラーズが来てくれました。

鹿島アントラーズはJ1。栃木SCはJ2。

カテゴリーが異なる為、公式戦でこの2チームが対戦することはありません。

しかし今回の天皇杯の組み合わせにも恵まれ、地元栃木でアントラーズの試合が観る事が出来ました。

スタジアムがコンパクトの為、選手も間近で見られて最高でした。

また、神様ジーコも栃木に来てくれました!!

怪我で離脱していた内田篤人選手も戦列復帰!!

栃木SCサポの知人にも再開!!

試合も4-0と快勝し最高の一日となりました。

いつか栃木もJ1の舞台で戦ってもらいたいですね!!

先日、私が開院前に6年間修業させて頂いた疋田整骨院(壬生町)で勉強会があり、参加してきました。

久しぶりの修行先への訪問とあり、懐かしさと新鮮さが交わる不思議な気持ちになりました。

勉強会では、カイロプラクティックの先生を招いてのテーピング&カイロプラクティックの実技を学び、内容の濃いとても身になる勉強会となりました。

また、初心に戻る貴重な時間を過ごさせて頂きました。

この勉強会で得た技術を早速当院で実施しています。

今後も患者様の症状に合わせた治療を心掛けていきたいと思います。

先週、神奈川県相模原市で行われていた第98回関東学生陸上技対校選手権大会 (関東インカレ) で、私の母校である作新学院大学陸上部が快挙を成し遂げてくれました。

男子4×100リレー優勝!!

優勝タイムも栃木県新記録となる39秒93と言う県内チームとしては初の39秒台!

OBとしてはとても誇らしく、後輩の頑張りに刺激を受けました。

また、今回リレーを走った選手の中に、以前、私が修行させて頂いた整骨院に通院していた患者さんが走っており、喜びも倍増しました。

私も第84回大会に出場しましたが、予選落ちに終わり上位の選手との実力差を痛感させられました。

後輩たちにはこの勢いで日本インカレ&日本選手権リレーでの上位進出に期待したいと思います!!

 

 

 

第60回県郡市町対抗駅伝競走大会が、今月27日(日)に宇都宮市~栃木市間で開催されます。

今大会に出場予定の現在当院に通院してくれている小島選手、松村選手を紹介します。

小島選手は現在高校1年生で、自分の出身校である作新学院陸上部の後輩にあたり、昨年行われた関東高校駅伝にも出場した実力者です。

今大会では下野市チームの1区を任されており、この区間には今年の箱根駅伝で優勝のゴールテープを切った東海大学の郡司選手を始め、箱根駅伝を走った選手が多数エントリーされています。

小島選手にとっては厳しい戦いが予想されますが、トップランナーの走りを間近で体感できるこのチャンスを今後の競技人生に生かして貰いたいです。

 

続く松村選手は作新学院時代の2学年先輩にあたり、度々HPにて紹介させて頂いています。

今年も宇都宮市Aチームの5区を走る予定で、昨年以上の走りを期待しています。

前回大会では下野新聞に特集されており、今回も注目選手の一人です。

38歳を迎えた昨シーズンも様々な試合に出場しており、現役の学生ランナーと競い合う姿には毎回感心させられます。

駅伝当日は沿道でこの二人に熱い声援を送りたいと思います。

また、下野市チームを率いる監督さんも当院の患者様と言う縁もあり、全力で下野市チームを応援して行きたいと思います。

 

日曜日、高根沢町で行われた『高根沢元気あっぷハーフマラソン大会』に当院の患者様でもある高校時代のM先輩と、後輩である現在お笑い芸人のがんばれゆうすけ!が出場するという事で応援に行って来ました。

今大会には、お正月に行われた箱根駅伝で優勝をした東海大学の選手と、準優勝した青山学院大学の選手が出場しており、レベルの高いレースを観戦する事が出来ました。

東海大からは、箱根駅伝で優勝テープを切った地元栃木の郡司選手、青山学院大からは4区、8区を走った岩見選手、飯田選手が出場していました。

やはり大学トップクラスの選手の走りは一味違い、そんな現役の大学生ランナーと競って走っている先輩と後輩の姿には感心させられました。

自分も現役時代を思い出し、時間があれば走ろうかなぁと思う一日でした。

 

 

 

昨日は季節外れの寒波に見舞われ、下野市でも雪が降りました。

桜が咲くこの季節に雪とは異常な光景でした。

先週末は気温も高く、絶好のお花見日和と言う事もあり、地元にある桜並木の河川敷へお花見に行って来ました。

今年は例年より寒暖差が激しい為か、開花後の桜の生育が遅れていて満開とまではいきませんでしたが、桜と菜の花のコラボレーションには毎年心が癒されますね。

週末の暖かさから一転、昨日は気温がガクンと下がったせいか、肩、膝の痛みが強くなったと訴える患者様も多く来院しました。

まだまだ寒暖差が激しく、体調管理の難しい気候が続きますが、皆さんも体調を崩さないよう気を付けてお過ごし下さい。

第2段の今回は『腸脛靭帯炎=ちょうけいじんたいえん』についてです。

最初に腸脛靭帯とは、大腿部(太もも)外側から膝の外側を走行し、膝を曲げる運動の補助を行っている靭帯です。

腸脛靭帯炎とは、ランニングなどで膝関節の屈伸運動の繰り返しにより、大腿骨外顆(膝の外側)と腸脛靭帯が過度の摩擦をすることにより炎症を起こし痛みが出現してきます。

腸脛靭帯炎の主な原因は膝の使いすぎ(過度の屈伸運動)と柔軟性不足(ウォームアップ不足)です。

上記で述べた通り、特に長距離走の選手に多く発生します。

(※マラソンランナーの高橋尚子選手もこの腸脛靭帯炎が原因で世界選手権を棄権しています。)

症状は、運動開始時には痛みを感じることは少なく、運動を続けていると徐々に痛みが出現してきます。

また、運動を休むと痛みが治まります。

重症の場合、患部の摩擦を軽減させるために、膝を伸ばしたまま歩行するようになります。

当院での腸脛靭帯炎に対する治療法は以下の通り行います。

 

①超音波+ハイボルテージによるコンビネーション治療。

②マイクロカレントによる患部の消炎と腸脛靭帯炎の原因となっている筋肉部へのアプローチ。

③手技療法による血液循環改善。

④キネシオテープなどを使用しストレスを軽減。

 

患部を安静にする保存療法が原則ですが、運動をする際にはウォーミングアップや大腿部の外側のストレッチ運動をよく行い、運動後は炎症を抑える為にアイシングを行って下さい。

 

鹿島アントラーズがついにアジアクラブNo1の座に!

先日、鹿島アントラーズを応援する為に、ACL決勝の観戦に行って来ました!

アントラーズが唯一獲得していなかった、アジアNo1のタイトルを獲得するチャンスが巡ってきました!

鹿島アントラーズサポーターになって一年目の今年。

この決勝戦の場に応援に駆け付けられた事に感激しました。

この日は、鹿島のホームゲームと言う事もあり、大歓声の中2-0と勝利を収めてくれました!

続くアウェーでの第2戦目は苦戦を強いられましたが、引き分けで乗り切り、見事ACL初制覇を成し遂げてくれました!

ACLを制覇した事により、12月に行われるクラブワールドカップへの出場が決定!

準決勝にまで勝ち上がれれば、ヨーロッパ王者のレアル・マドリードとの対戦が出来る為、

引き続き熱い応援をしていこうと思います!

 

 

今年も残すところ、あと10日あまりとなりました。

師走を迎え、年末の大掃除に取り掛かる方も多い事と思います。

それに伴い、大掃除中にケガをされる方も多くなってきております。

現在、当院にも大掃除中にケガをされた患者様が多く来院しております。

患者様の中で一番多いケガは、やはりギックリ腰です。

 

タンスを持ち上げる。

網戸を何枚も取り外した。

重量物を無理やり持ち上げた。

などケガの理由は様々ですが、

『大掃除の時にしか掃除をしないから』と言う共通した理由がありました。

年末の大掃除で細かな所まで綺麗にしたい!

と言うお気持ちは分かりますが、見て見ぬふりをするのもケガを予防する為には大切なのではないでしょうか。

また、高所での掃除中(照明器具の掃除・窓拭き)に脚立から転倒・落下をし、ケガをされる方も多いと聞きます。

高い場所で作業する場合は、

「安定した踏み台を使用する」

「片方の手でしっかりと固定された家具等につかまる」

など、バランスを崩さないように注意しましょう。大掃除中にケガをされた場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

 

サッカー元スペイン代表 アンドレス・イニエスタ選手がヴィッセル神戸に電撃入団をしてから早2ヶ月。

ようやく浦和レッズとの一戦で、彼のプレーが間近で見られると思い気合でチケットを購入。

良席は即完売!

自分もチケット発売当日PCの前にスタンバイ!

販売開始時刻と共にPCの操作を行い、ヴィッセル側前列6列目をGet!

チケットは前売り完売。

埼玉スタジアムに駆け付けた観客数はなんと5万5000人!

今シーズンのJリーグ最多入場者数…

観客動員数を見てもお目当てはやはりイニエスタ!

自分も含め、今日と言う日を楽しみにしていた人も多いと思います…

試合開始1時間、スマホでYahooニュースを見ていたら…

『イニエスタ欠場』との記事が…

試合前にこんなに落胆しのは初めてでした…

しかし、元ドイツ代表 ルーカス・ポドルスキ選手はフル出場してくれたので試合自体は楽しめました。