先週末、埼玉スタジアムにてACL(アジアチャンピオンズリーグ)決勝戦を観戦してきました。
浦和レッズvsアルヒラル(サウジアラビア)の一戦は攻守の切り替わりが激しく、一進一退の攻防が続く一戦となりました。
試合終了間際にラファエル・シルバ選手の豪快なシュートが決まり、浦和レッズが10年振りとなるACL制覇を成し遂げてくれました。
選手入場時にはスタジアムが大型コレオグラフィー(人文字)に包まれ、ホームスタンドから見て左側にACL初優勝した年を意味する2007の文字の上に白い星が、そして右側のスタンドには2017の上に白い星の模様が描かれ、選手たちを激励しました。
試合開始直後と試合終了時には『We are REDS!』の大合唱がスタジアムにこだまし、6万人の一体感には驚愕させられました。
この優勝により、12月にUEAで開催されるクラブW杯の出場が決まり、アジア代表としての活躍を期待したいと思います。