ついに日本人が100mを9秒台で走破する時代がやってきました!
9月9日。
9.9の日に東洋大学4年生の桐生祥秀君が9秒98の日本新記録を樹立しました。
陸上競技を10年間(中学~大学)続けてきた私にとって今日は特別な日になりました。
17歳で10秒01をだした桐生選手。レースの度に9秒台という周囲の期待とプレッシャーは計り知れないものがあったと思います。
結果を残せずに悔し涙を流した昨年の日本選手権。
あれから1年。
辛った日々を乗り越え、日本人一番乗りで9秒台の仲間入りを果たしました。
そんな桐生選手に心からおめでとうと伝えたいです。
思い起こせば1998年の12月。
伊藤浩二選手が10秒00を叩き出したレースを自宅のTVにてLIVE中継を見ていた頃を思い出します。
あれから19年。
当時高校1年生の16歳だった私も気付けば35歳...。
時が流れるのは早いものですね~。